クロスバイクに取り付けるおすすめサドルバック

クロスバイク
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クロスバイクのメンテナンス・カスタムについて、実際の作業経験を踏まえ紹介していきます。

愛車は【GIANT/ESCAPE R3 2012年モデル】です。

2012 Giant Bicycle [ESCAPE R3] -outline-
RIDE LIFE. RIDE GIANT. わたしたちGIANTは、魅力的で幅広い製品ラインナップを通じて、世界中の人々を自転車というすばらしい冒険へと駆り立ててまいります。

出典:ジャイアント公式ホームページ

今回はクロスバイクへのサドルバック(小物入れ)を取り付けについて紹介します。

クロスバイクはカゴがないので、荷物を持ち運ぶのが難しい。

せめて小物だけでも持ち運べればと思っていたところで辿り着いたのが”サドルバック”でした。

外観を著しく損ねることなく、最低限の荷物収納が可能になります。

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サドルバックとは?

”サドルバック”とは、その名の通りサドルの下にあるバック。

シートポストと呼ばれる部位に取り付ける小物入れ(小さなカバン)です。

スペース的に大きな場所ではないので、収納力は大きくありません。

それでもスマホ等の最低限の小物を入れることは可能です。

サイズ(収納力)や材質(防水性能)で様々なものがあります。

今回チョイスしたのはROCKBROS(ロックブロス)のサドルバックです。

防水性が高そうなのと開き口が上側なので取り出しやすいこちらのものにしました。

取り付け方法

取り付けは簡単で以下の3ステップのみ、簡単です。

  • 付属のバックルをサドルに取り付け
  • 取り付けたバックルにサドルバックをはめ込む
  • サドルバック付属のマジックテープをシートポストに巻き付け

入れているもの

私のサドルバックに入っているものは以下です。

  1. ライト:夜間走行時に装着するフロントライトを二つ。(二つのうち一つは常灯、もうひとつは点滅で使用)
  2. パンク修理に必要なもの:出先でパンクを修理できるよう予備チューブ、パンク修理セット、携帯空気入れ、ビニール手袋を持ち運び

左:ビニール手袋、右:ライト×2、携帯空気入れ、パンク修理セット、タイヤチューブ

実際に入れてみるとこんな感じです。両サイドにメッシュポケットがついており、小分け収納が可能です。

まだまだ余裕があり、追加でスマホや財布も収納できるぐらいのスペースはあります。

使用感

良い点としては、常時小物を持ち運べるのはやはり便利です。

幸いサドルバック装着後に出先でのパンクは経験しておらず、パンク修理セットの出番はありません。

また、上開きの開口でとても取り出しやすいです。

防水性も十分です。基本的に雨の日は走行しませんが、運悪く雨に降られた際にも中身は全く濡れてませんでした。

気になる点としては見た目。サドルの下にバックがぶら下がっていますが、個人的には色にも違和感がなく、まあ許容範囲かなと考えています。

あると意外と便利なサドルバック。小物入れ用に取り付けを検討してみてください。

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